使用TN:すいぎんとう 最終610位
こんにちは、いんこと申します。
簡単にですが使用した構築を書こうと思います。
【構築経緯】
ガブラウドドゲザで並べたらガブリアスの鉢巻が読まれないと思い鉢巻ガブリアスを採用。
ガブリアスが鉢巻のためよく組まされているあくびラウドボーンではシナジーが合わないと思ったため、相手視点と役割対象をずらしつつ対面性能もあるチョッキラウドボーンを採用。
道連れで無理やり1匹持っていくことができ、催眠術で自分より遅いポケモンを倒せる可能性があるゲンガーを採用。
ゲンガーがキョジオーンを呼んでしまうのでガンメタするため隠密マントサーフゴーを採用。
ステルスロックを巻く枠が欲しかったのでドドゲザンをステロ電磁波型で採用。
ドドゲザンから展開するのに相性がよく見れる範囲が広い羽アンコ竜舞飛行テラスカイリューを採用し構築が完成した。
【コンセプト】
対面で殴り勝つ
【個体紹介】
ガブリアス@拘り鉢巻 鮫肌
テラスタイプ 地面
陽気:183-182(252)-116(4)-x-105-169(252)
地震 逆鱗 毒づき 瓦割り
地面の一貫が切れてない構築が多いのとタイプ一致テラスのリーチが凄いので地面テラスで採用。
初手ドラゴンミラーはよく地面テラス地震を押しており、その火力で誤魔化していた。
残りはタイプ一致の逆鱗、マスカーニャ対面で安定択の毒づき、鋼サザンケアの瓦割り。
テラスタイプ 飛行
意地:198(252)-170(4)-124(68)-x-124(28)-120(156)
テラバースト アンコール 龍の舞 羽休め
最終付近にでた原案を参考にした。
電磁波ステロと合わせることで上から羽休めができるため、ステロでマルチスケイルが削れることが気にならないのが強かった。
積みアタッカー、詰ませ、天然対策などこのポケモン1匹でやれることが多く強かった。
ラウドボーン@突撃チョッキ 天然
テラスタイプ フェアリー
臆病:211(252)-x-120-131(4)-95-129(252)
フレアソング テラバースト 大地の力 ニトロチャージ
チョッキを持たせることにより役割対象をずらせることと読まれなかったのが強かった。
具体的にはウルガモスや瞑想の積みアタッカー、ニトチャ+大地でゲンガーのシャドボを耐えつつ対面突破できる。
技構成は積みながら殴れるフレアソング、ドラゴン勢に打てるフェアリーテラバースト、もらいび勢メタの大地の力、素早さを上げ裏にも負荷をかけることが出来るニトロチャージ。
ドドゲザン@ヨプのみ 負けん気
テラスタイプ 鋼
腕白:207(252)-156(4)-158(28)-x-114(68)-90(156)
最終日付近にでた原案を参考にした。
カイリュー入りや対面寄りの構築に対してステロを巻きたかったので採用。
前述したカイリューとの相性がいいのでよくセットで選出していた。
サーフゴー@隠密マント 黄金の体
テラスタイプ 飛行
図太い:208(228)-x-160(204)-131(4)-96(4)-95(68)
ゴールドラッシュ シャドーボール わるだくみ 自己再生
キョジオーン入りに投げていた。
HBベースにすることにより物理ドラゴン勢に行動保証があるのが偉かった。
テラスタイプはキョジオーンの地割れと地震を無効にできる飛行。
ゲンガー@気合いの襷 呪われボディ
テラスタイプ フェアリー
臆病:135-x-81(4)-182(252)-95-178(252)
祟り目 ヘドロばくだん 道連れ 催眠術
道連れで1匹持っていくことができるのが強かった。
催眠術はワンチャン掴むことが出来るので採用。
テラスタイプはドラゴンアローに対して行動保証があるフェアリー。
【最後に】
テラスタルを切りたいポケモンが構築に多くて選出が窮屈だったのが反省点。
s2はもっと頑張ろうと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。